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ID:980
作成日: 2010/06/08
SELinux有効時の動作について
■内容
SELinux(Security-Enhanced Linux)のポリシーをデフォルト
("target")から"strict"等のより厳しいポリシーに変更され
ているケースで、Squidの起動に支障が出る現象を確認しております。

■現象
squidのcache.logにエラーが出力されます。
20XX/XX/XX 12:01:30| ipcCreate: /usr/local/intersafe/bin/amsrdr: (13)
Permission denied

■対応方法

RedHat の「SELinux」を有効にしている場合には
SELinuxのポリシーをデフォルト("target")に落として頂く、
または切り分けのため一時的にSELinuxを無効にして頂くなど
して頂いて、サービスの起動に差し支えがなくなることのご
確認下さい。

また、『セキュリティレベルの設定/ファイアウォールのオプ
ション』にて『信頼できるデバイス』として、使用する
イーサネットデバイスにチェックが入っているかのご確認も
お願いします。
対象バージョン
7.0
対象ビルド
 
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ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
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