アルプスシステムインテグレーション株式会社[ALSI(アルシー)]
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FAQ
タイトル
ICAPの連携での運用中、BlueCoatのEventLogにErrorメッセージが表示される
No.805  日付:2006-11-10 17:11:32
質問 BlueCoatのEventLogに下記メッセージが表示される場合があります。

"Invalid response"
"Receive failed"

原因について教えてください。

回答 ■原因
"Health check failed"の出力と、"Invalid response"、"Receive failed"の
出力は、異なる原因により発生すると推測されます。

<"Invalid response"、"Receive failed"の出力>
HTTP POSTリクエストに対してBlueCoatからInterSafe for ICAPへ送信される
ICAPリクエストはチャンク化(※1)されたデータとして送信されますが、
InterSafe for ICAPではチャンク化されたデータ形式に対応していない為、
正常な処理が行なわれない場合があります。
※チャンク化についてはHTTP/1.1のRFC(RFC 2068)内に記述されており、
ICAPでのチャンク化もHTTP/1.1の記述に従います。
http://www.ietf.org/rfc/rfc2068.txt (3.6 Transfer Codings)
(日本語訳)
http://www.mars.dti.ne.jp/~torao/rfc/rfc2068-ja.txt

チャンク化されたデータは、HTTPヘッダに記述される"Content-Length"の値
より大きくなりますが、InterSafe for ICAPでは"Content-Length"の値を
リクエストデータのサイズとして判断している為、チャンク化されたデータの
残りの部分を、次のリクエストとして扱います。
InterSafe for ICAPでは残りの部分のデータを不正な形式のリクエストとして
処理をおこない、BlueCoatに対して"Bad request"のレスポンスを行ないます。
この結果、BlueCoatでは、InterSafe for ICAPからのレスポンスをエラーとして、
処理し、EventLogにエラーメッセージを出力します。

■対策
InterSafe for ICAP Ver.2.1 Build0212以降では以下の設定項目を追加できます。

<導入ディレクトリ>/conf/proxy.inf
[OPEN]セクション
CHUNK_REQUEST=TRUE
CHUNK_DATA_TIMEOUT=100

設定追記後はInterSafeの再起動を行っていただけますよう御願い致します。

上記対応は、チャンク化されたデータ形式への直接的な対応ではありませんが
BlueCoatからのデータの読込みを、Content-Lengthの値ではなく、設定された
タイムアウトまで継続して行うようになります。
この対応により、"Invalid response"、"Receive failed"の出力は大幅に減少
します。タイムアウト値に関しては100~500(msc)の間で調整して頂けます様
御願いいたします。
対象製品 InterSafe WebFilter
対象バージョン 2.1 , 3.1 , 3.5 対象ビルド  
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