アルプスシステムインテグレーション株式会社[ALSI(アルシー)]
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FAQ
タイトル
【Ver8.0以降】HTTPSの規制サイトで規制画面が正常に表示されない。(Proxy版)
No.5162  日付:2018-05-28 17:27:00
質問 HTTPSの規制サイトで、ブラウザのエラーや証明書に関する警告のメッセージが表示され、
規制画面が表示されません。規制画面を表示するにはどうすればよいのでしょうか。

回答 HTTPSの規制サイトにアクセスしたときに以下の現象のいずれか、または両方が発生する場合があります。
・ブラウザのエラーが表示されて規制画面が表示されない。
・証明書の警告画面が表示される。

これらは、ブラウザ側の仕様によるものです。
※[ブラウザのエラー][証明書の警告画面]の具体例については、添付ファイルの
 「エラー画面、証明書の警告.pdf」をご参照ください。

HTTPSの規制サイトにアクセスした時のブラウザごとの動作は以下のようになります。

●HTTPS規制サイトでの規制画面の表示可能 / 不能
ブラウザ Ver8.0 Ver8.5
(build0860)
Ver8.5 SP1 Ver8.5 SP2 Ver9.0
Internet Explorer 7 - -
Internet Explorer 8 - -
Internet Explorer 9 -
Internet Explorer 10
Internet Explorer 11 -
Microsoft Edge - - -
Firefox
Safari (Mac / iPad / iPhone 上で動作) -
Chrome
Android 標準ブラウザ
○:規制画面表示可能
◇:ブラウザのエラー
△:証明書の警告画面
-:サポート対象外

上記の事象をInterSafe WebFilter側で回避するには、以下の設定を適用ください。
設定の変更により、ブラウザのエラー、証明書の警告画面を回避することが可能です。

■ブラウザのエラー(上記表◇)が表示される場合
 ・【ステップ1】
 ・【ステップ2】

■証明書の警告画面(上記表△)が表示される場合
 ・【ステップ2】

【ステップ1】ブラウザのエラーを解消する。
 ※Chromeをご利用のお客様はこの作業は不要です。ステップ2へ進んでください。
 ※Ver8.5 SP1(Build 0870)以降では
「SSL_BLOCK_UA」キーの仕様が変わったため、
  この作業は不要です。ステップ2へ進んでください。

 設定ファイルへブラウザのUserAgent(UA)を設定します。
 この設定により、ブラウザのエラーを解消します。

 ●設定箇所(全バージョン共通)
  <インストールディレクトリ>/conf/proxy.inf
   [BLOCK_CFG]
 SSL_BLOCK_UA= <--追記します

 ※デフォルトのインストールディレクトリは以下の通りです。
  Linux:/usr/local/intersafe
  Windows:c:\intersafe

 例)Ver8.0(Build 0821)のProxy版で「 Internet Explorer10 」を追加する場合は、
   以下のように記載します。
    [BLOCK_CFG]
   SSL_BLOCK_UA=MSIE 8,MSIE 9,Firefox,AppleWebKit/5,MSIE 10

 UAを追加する場合は、キーと初期値を明記した上で設定したいブラウザのUAを追記します。
 複数指定する場合は、カンマで区切りで追記します。キーに追記したUA(文字列)は、
 大文字小文字を判別し、更に、文字列の部分一致で判別します。

 追記後はフィルタリングサービスの再起動を行ってください。
 ※この設定は以下の再読み込みコマンドでも反映が可能です。
  <インストールディレクトリ>/bin/amsdata -reload

  スレーブサーバへ反映する場合は、FAQNo.1638の「■設定ファイルの同期コマンド」を
  参照してください。

 SSL_BLOCK_UAは、隠しキーのためデフォルトでは記載されておりません。
 また、初期値(UA)はバージョンのごとに異なります。バージョンごとの初期値と、
 ブラウザのUAは以下の通りです。

 ●SSL_BLOCK_UAの初期値
バージョン 初期値
Ver8.0 MSIE 8,MSIE 9,Firefox,AppleWebKit/5
Ver8.5 MSIE 8,MSIE 9,MSIE 10,Firefox,AppleWebKit/5
Ver8.5
(Build0860以降)
MSIE 8,MSIE 9,MSIE10,
Trident/7.0,Firefox,AppleWebKit/5


 ●ブラウザのUA
ブラウザ UA
Internet Explorer 8 MSIE 8
Internet Explorer 9 MSIE 9
Internet Explorer 10 MSIE 10
Internet Explorer 11Trident/7.0
Firefox(全バージョン共通) Firefox
Safari (Mac / iPad / iPhone 上で動作) AppleWebKit/5
Chrome
AppleWebKit/5
Android 標準ブラウザ AppleWebKit/5

 ※ご利用のブラウザのUAが既に初期値に含まれている場合は、設定は不要ですので、
  ステップ2へ進んでください。

【ステップ2】証明書の警告画面を非表示にする。

 ステップ1の実施後、ブラウザによっては証明書の警告画面が表示されるようになります。
 ステップ2では、ご利用のブラウザにWebFilterの証明書をインストールすることにより、
 証明書の警告画面を非表示にします。

 「InterSafe WebFilter v8.0/v8.5/9.0 管理者マニュアル」の
 [付録. 証明書のインストール]をご参照ください。
 ※Chromeは、Internet Explorerの証明書を参照していますので、
  InternetExplorerに証明書をインストールしてください。

対象製品 InterSafe WebFilter
対象バージョン 8.0 , 8.5 , 9.0 対象ビルド  
添付ファイル エラー画面、証明書の警告.pdf
添付URL マスタサーバとスレーブサーバの設定同期について
【Ver8.5SP1 Build0881以降】HTTPSサイトがブラウザの警告・エラーにより閲覧できない
一般情報
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