ユーザー数の追加や保守期限の更新等にて、ライセンス証書が新しく発行された場合
ライセンスキーの変更の有無で作業が異なります。
■ライセンスキーが変わらない場合 (主な製品→InterSafe ILPの更新)
→お客様での作業は必要ございません。
■ライセンスキーが変わった場合
(主な製品→InterSafe ILPの検証ライセンスから本番ライセンスへの切り替え、Secure Device Standard/Professionalの更新)
→管理コンソールより、ライセンスキーの更新をお願いいたします。
詳細な手順は、InterSafe Manager 操作マニュアルまたは管理者マニュアルをご参照ください。
■PISの場合
以下の手順で更新をお願いいたします。
1.PISのライセンスフォルダーに移動します。
デフォルトパス:C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 8.5\PIS\license
2.古いライセンスファイル(拡張子がlicのファイル)を新しいライセンスファイルに置き換えます。
サービスの再起動等は不要です。
※注意事項※
・特別な理由により、上記例に当てはまらずライセンスキーの変更をしている場合がございます。
念のため、管理コンソールより変更の有無をご確認ください。
現在使用しているライセンスの確認方法は、以下をご参照ください。
[ILP共通] ご利用中のInterSafe ILPのバージョン・ライセンスを確認する方法・ライセンス認証サーバーの証明書をSHA-2へ切り替えるにあたり、
一部のお客様で証明書入替えが必要になりますのでご注意ください。
[SD/ILP]ライセンス新規・追加購入時のライセンス認証に関するご注意