タイトル |
iOS10への証明書インポートについて
No.5030 日付:2017-04-06 18:10:00
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質問 |
証明書のプロファイルをインポート後も証明書警告が発生します。 |
回答 |
InterSafeではHTTPSサイトのデコードおよび規制画面を 表示する際に独自証明書を利用しています。
そのため、クライアント側に証明書をインポートし、独自証明書が 信頼されている必要があります。
インポートされていない場合、以下の現象が発生します。
・HTTPSサイトが表示されない ・HTTPS規制画面が表示されない
iOS10.3以降では、各製品の証明書インポート後も以下の設定が されていない場合、証明書情報が有効となりません。
[設定] - [一般] - [情報] - [証明書信頼設定]
利用されている製品のルート証明書を有効とすることで、 証明書の警告が解消されます。
端末側で証明書のインストール、セットアップを行なった場合は 該当設定の確認を行なってください。
Apple ConfiguratorやMDM製品経由で配信した証明書は自動的に 有効となります。 ※端末側で解除することができません。
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対象製品 |
InterSafe WebFilter, InterSafe MobileSecurity Lite, InterSafe MobileSecurity, InterSafe GatewayConnection |
一般情報
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