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ID:5030
作成日: 2017/04/06
iOSへの証明書インポートについて

証明書のプロファイルをインポート後も証明書警告が発生します。

InterSafeではHTTPSサイトのデコードおよび規制画面を
表示する際に独自証明書を利用しています。

そのため、クライアント側に証明書をインポートし、独自証明書が
信頼されている必要があります。

インポートされていない場合、以下の現象が発生します。

・HTTPSサイトが表示されない
・HTTPS規制画面が表示されない

iOS10.3以降では、各製品の証明書インポート後も以下の設定が
されていない場合、証明書情報が有効となりません。

 [設定] - [一般] - [情報] - [証明書信頼設定]

利用されている製品のルート証明書を有効とすることで、
証明書の警告が解消されます。

端末側で証明書のインストール、セットアップを行なった場合は
該当設定の確認を行なってください。

Apple ConfiguratorやMDM製品経由で配信した証明書は自動的に
有効となります。
※端末側で解除することができません。


InterSafe WebFilterをご利用の環境で、以下の条件を全て満たす場合
 上記の対応を行っても証明書警告が発生することがございます
 
 [条件]
 ・Ver9.1 Build 1301以前の製品を利用している
 ・iOS13のクライアントを使用している

 これは、WebFilterが動的に発行しているTLSサーバ証明書の有効期間が
 長く設定されており、この有効期間がApple社で定めている、信頼できる
 証明書の要件を満たしていないことが原因です。


 上記の問題につきましては、Ver9.1 Build 1302にて対応をしております。
 条件に該当する場合は、バージョンアップをご検討ください。
対象バージョン
 
対象ビルド
 
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