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[IRM] 共有フォルダにアクセスするとrdbss.sysでBSoD(ブルースクリーン)が発生する
No.5003 日付:2017-02-18 23:58:00
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回答 |
1. 事象 共有フォルダにアクセスするとrdbss.sysでBSoD(ブルースクリーン)が発生する ※ rdbss.sysはOSのドライバでネットワーク越しのファイル共有関連のドライバです。
2. 原因 WindowsExplorerがネットワークフォルダーをオープンすると、鍵マークを表示 するため、Intersafe IRMの一部プログラム(IIIRMDtCtrl.exe)がファイルへアクセス します。このとき、アンチウイルスがウイルスチェックを行う場合があります。 この時、rdbss.sys がNon PagedPool メモリを参照してBSoDが発生する場合があります。 なお、IIIRMDtCtrl.exeなどIRMプログラムはすべてデジタル署名済のため、通常ウイルス チェック対象外プロセスです。
3. 対処方法 アンチウイルスの「信頼済みプロセス」にIIIRMDtCtrl.exeを登録してください
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対象製品 |
InterSafe IRM |
一般情報
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