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ID:4923
作成日: 2016/10/05
例外URLの一括処理時のCSVファイルフォーマットについて

例外URLを一括で登録する際のフォーマットについて教えてください。

例外URLを一括処理により登録する場合は以下のフォーマットに従ってインポートファイルを作成し、
[個別アクセス管理]-[例外URL設定]にて対象のルールを選択、一括処理を行なってください。
1行目は各フィールドのヘッダ行が格納されます。2行目以降に例外URLが格納されます。

【ファイルフォーマット例】
グループ名,ルール名,メインカテゴリ名,サブカテゴリ名,例外URL,登録形式,有効期間(開始),有効期間(終了)
"ルートグループ","許可対象ルール","許可カテゴリ","許可カテゴリ","http://www.alsi.co.jp","0","",""

【注意点】
  • 各フィールドはカンマ( , )で区切ってください。
  • 各フィールドの要素は、ダブルクォーテーションで囲んでください。
  • 空の項目も""で埋める必要があります。

各フィールドについて
フィールド 内容
グループ名
対象のグループを設定します。
2階層以降のグループは円マーク(\)で区切ってください。
※事前にグループを作成してください。
ルール名
対象のルールを設定します。
※事前にルールを作成してください。
メインカテゴリ名
対象のカテゴリを設定します。
サブカテゴリ名
対象のカテゴリを設定します。
例外URL
対象のURLを指定します。
登録形式
対象の登録形式を設定します。
なお、登録形式には以下があります。
通常URL→0
IPアドレスレンジ指定URL→1
ワイルドカード指定URL→2
ワイルドカード指定URL(検索対象拡張あり)→3
ホスト名/IPアドレス→4
有効期間
対象の期間を設定します。
設定する場合は開始/終了を指定してください。
不要な場合は空で設定します。

例外URLの登録形式にてワイルドカードを指定する場合、「*」を用いることで、1文字以上の文字列として
判定されます。
また、ワイルドカード「*」の検索対象を拡張した場合、ホスト部分には「.」を、ディレクトリ部分には「/」を
含めて検索します。
対象バージョン
 
対象ビルド
 
一般情報
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今後の参考にさせていただきます。
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