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ID:3381
作成日: 2010/05/06
[SD ]ウイルスバスターコーポレートエディションVer10.Xとの同居環境でセキュアデバイスの登録に失敗する

ウイルスバスターコーポレートエディション Ver10.Xを利用している環境で
デバイスコントロールを有効にしているとデバイス登録時に以下のような
メッセージが表示され、セキュアデバイスの作成ができません。


ウィルスバスターコーポレートエディション 10.Xではデフォルトで
Autorun.infの作成をブロックする動作をしますので
Autorun.infを作成するSecureDeviceの作成を行うとバッティングして
しまいます。これに対応するためには、ウイルスバスター側で
Autorun.infを許可していただくか、SecureDevice側でAutorun.inf
を作成しないようにするか、いずれかを選択してください。

【ウイルスバスター側でAutorun.infを許可していただく方法】
  ウイルスバスターの管理画面において
  [デバイスコントロール]-[デバイスコントロールを有効にする]
  -[USBデバイスの自動実行機能をブロックする]をオフにしてください。
【参考】トレンドマイクロ社サポートサイト
 http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-jp/1308891.aspx
 

【SecureDevice側でAutorun.infを作成しないようにする方法】
 1.{管理コンソールインストール先}\Console\sdins\Autorun.infを削除します。
  デフォルトでは、
  C:\Program Files(x86)\ALSI\SecureDevice\Console\sdins\Autorun.inf 
  または
  C:\Program Files\ALSI\SecureDevice\Console\sdins\Autorun.inf  です。

 2.利用予定のセキュアデバイステンプレートで、"Autorun.inf チェック 無効"
  に設定されていることを確認します。
    "Autorun.inf チェック 有効"となっている場合は、"新規作成"より
  新たに"Autorun.inf チェック 無効"設定にしたテンプレートを作成し、
  セキュアデバイス作成時には新しく作成したテンプレートを利用してください。


対象バージョン
ALL
対象ビルド
ALL
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