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ID:5536
作成日: 2022/09/13
iOSの動作確認バージョンについて (ISGC)

2024/3/11 現在の対応状況


ISGC assist (最新の動作確認バージョン 1.5.1)
iOS 15.0 ~ 16.7、17、17.0.3、17.1、17.1.1、17.1.2、17.2、17.3、17.3.1、17.4に対応
iPadOS 15.0 ~ 16.7、17、17.0.3、17.1、17.1.1、17.1.2、17.2、17.3、17.3.1、17.4に対応
※ iOS/iPadOS 14.0, 14.0.1 は非対応
ISGC Agent
iOS/iPadOS 14.x / 15.x に対応
※ iOS/iPadOS 14.0, 14.0.1 は非対応
注意:
  • 最新iOSの動作確認には、アップデートのリリースから1週間程度頂いております。


iOS16対応方針
iOS16については、OSリリース後弊社で動作確認を行い、その後、正式対応のご案内を行います。
それまではアップデートを控えていただくようお願いいたします。


iPadOS16対応方針
iPadOS16はiOS16に遅れて公開されます。iPadOS16に関しても弊社で動作確認を行い次第
正式対応のご案内をおこないます。それまではアップデートを控えていただくようお願いいたします。

ISGC assist


2020-11-12より、ISGC assist 1.1.11のiOS 14.1、14.2への対応を開始いたしました。 その後のマイナーバージョンアップでもISGCに関連した仕様変更はなく、サポート対応の対象としています。

iOS 14.0, iOS 14.0.1ではISGC assistの動作が不安定となるため、サポート対象外となります。

なお、iOS 14.Xでは、以下の制限事項がございます。

  • VPNを併用している場合はコンテンツフィルタ構成プロファイルにて [ソケットトラフィックをフィルタ] を無効に指定する必要があります。
  • SafariのAppウィンドウを閉じたあとに再度起動すると、すべてのタブで “Access Restricted” という表示になります。 ブラウザをリロードすることでこの状態から復帰します。 Safariを起動し続けている間は、ウィンドウをほかのAppの後ろへ移動させても、正常にブラウジング、フィルタリングが可能です。
          ※ iOS14.5以降では、“Access Restricted” というエラーは表示されません


ISGC Agent


iOS 14.0, 14.0.1ではISGC Agentの動作が不安定となるため、サポート対象外となります。

iOS 14.0, 14.0.1における不具合


弊社で検証した結果、以下の事象が確認されています。

  • 4G回線をご利用時に、Webアクセスが出来ない事象が発生することがあります。

iOS 14.Xにおける不具合


弊社で簡易的な検証を行っている範囲では、以下の事象のほかは不具合はないようです。

  • 通信遮断機能プロファイルをインストールしている場合のみ: SafariのAppウィンドウを閉じたあとに再度起動すると、すべてのタブで “Access Restricted” という表示になります。 ブラウザをリロードすることでこの状態から復帰します。 Safariを起動し続けている間は、ウィンドウをほかのAppの後ろへ移動させても、正常にブラウジング、フィルタリングが可能です。

現在のiOS 14.X対応方針


iOS 14.Xを不具合問い合わせ対応対象外とはしておりません。 不具合についてお問い合わせいただいた場合、弊社にて可能な範囲で対応いたします。 ただし、製品の改修対応はできません。 運用回避策の検討などを行わせていただくこととなります。 予めご了承いただけますようお願いいたします。

対象バージョン
 
対象ビルド
 
一般情報
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今後の参考にさせていただきます。
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