タイトル |
[ILP共通] (重要)LDAPの脆弱性について
No.5442 日付:2020-03-17 12:00:00
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回答 |
2020年後半にMicrosoftより提供が予定されている、LDAPの脆弱性対応について InterSafe ILPのAD連携ツールへの影響をご案内いたします。 ※InterSafe ILP製品では、AD連携ツールのみLDAP通信をしています。
■影響 LDAPの脆弱性対応による影響はございません。 取り込み済のデータ(InterSafe Managerで閲覧できるデータ)についても影響ございません。
■詳細 1. LDAP 署名 LDAP署名を有効化した状態で、AD連携ツールが実行できることを確認いたしました。 2. LDAP チャネルバインディング 必須(LDAPS 利用時のみ)
AD連携ツールはLDAP通信のため、影響ございません。
■参考情報 |
対象製品 |
InterSafe SecureDevice, InterSafe DC/SS, InterSafe IRM/FP |
一般情報
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