アルプスシステムインテグレーション株式会社[ALSI(アルシー)]
キーワード検索
キーワード
製品名
カテゴリ
含まないキーワード
よく検索されるキーワード
カテゴリ検索
FAQ
タイトル
ブラウザに503エラーが表示される
No.968  日付:2013-08-07 09:00:00
質問 ブラウザに503エラーが表示されるのですが、対策を教えてください。

回答 【考えられる原因】
1.ネットワーク接続が出来ていない場合
2.ヒープサイズの不足
3.DNSによる名前解決が出来ていない場合
4.PCホスト名、WWWサーバIPをログに出力している場合
5.JavaDNSキャッシュの保持サイズの問題
6.上位がISAサーバの場合
7.ファイルディスクリプタの不足(Linux、Solarisのみ)

【対策】
1. InterSafe WebFilter(ISWF)から上位インターネット環境へ接続できることをご確認ください。
    例)ISWFサーバにインストールされているWebブラウザで、「プロキシなし」で
         インターネットが閲覧できるか確認します。

2. ISWFで確保するメモリ領域(最大ヒープサイズ)が不足している場合、
    動作が不安定になることが考えられます。
    設定については、添付URL「接続毎に消費するリソース、必要メモリについて」 を
    ご確認ください。

    ※Ver8.xでは仕様変更により必要なメモリ領域が大幅に減ったため、
       基本的にヒープサイズを増加いただく必要はございません。

3.上位のProxyがある場合は上位のProxyで、存在しない場合はISWFが
 導入されたマシン上で、nslookupコマンド等で名前解決が出来るかどうか
 ご確認ください。

4.「PCホスト名」もしくは「WWWサーバIP」のログ出力を有効にしている場合、
   ISWFサーバ上で名前解決がスムーズに行なえないと、503エラーになることがあります。
   ログ出力を無効にして改善するかご確認ください。

   ●WWWサーバIP
   Ver8.x以降:管理画面[ログ管理]-[ログ設定]の出力項目「WWWサーバIP」のチェックを外す。
   Ver7.0:管理画面[システム管理]-[ログ設定]の出力項目「WWWサーバIP」のチェックを外す。
   ●PCホスト名
   添付URL「ログにホスト名を出力させる場合」をご覧ください。
   
5.JavaのDNSキャッシュの保持時間を短くすることで回避できる場合があります。
  設定ファイル、設定箇所は以下になります。

   ●設定ファイル
 Ver8.x以降の場合
 (Linux/Solaris)
  32/64ビット版:<インストールディレクトリ>/jre/lib/security/java.security
 (Windows)
  32/64ビット版:<インストールフォルダ>\jre\lib\security\java.security
 Ver7.0 SP1(Build0733)以降の場合
 (Linux/Solaris)
  64ビット版:<インストールディレクトリ>java/64jre/lib/security/java.security
  32ビット版:<インストールディレクトリ>java/jre/lib/security/java.security  
 (Windows)
  64ビット版:<インストールフォルダ>\java\64jre\lib\security\java.security
  32ビット版:<インストールフォルダ>\java\jre\lib\security\java.security
 Ver7.0以前の場合
 (Linux/Solaris)
  32/64ビット版:<インストールディレクトリ>/jre/lib/security/java.security
 (Windows)
  32/64ビット版:<インストールフォルダ>\jre\lib\security\java.security
 
 ●設定箇所1
 #[positive cache]
 networkaddress.cache.ttl=3600
 ※一度アクセスに成功すると、指定時間内はそのIPを利用し続ける。
  指定時間(初期値) = 3600秒 (60分)
  
 ●設定箇所2
 #[negative cache]
 networkaddress.cache.negative.ttl=300
 ※一度アクセスに失敗すると、指定時間内はそのIPを無効なものだと判断する。
  指定時間(初期値) = 300秒 (5分)

 上記の設定値を以下のように短くすることで問題を回避できる場合があります。
 ※上記設定値が記述されていない場合は追記します。

 ●設定例
 #[positive cache]
 networkaddress.cache.ttl=180
 #[negative cache]
 networkaddress.cache.negative.ttl=10

 また、networkaddress.cache.ttl=-1 となっている場合にはDNSキャッシュの
 クリアは行われず保持いたしますので、環境により適宜変更をお願いいたします。
 設定変更後はISWFのサーバOSの再起動を行ってください。

 ※この値を小さくしすぎるとパフォーマンスに影響が出ることがありますので
  環境に合わせて調節してください。


6.ISAサーバ側では1クライアントあたりの受付可能接続数が設定してあり、
 この制限により下位のISWFからのリクエストすべてを処理できないことで
 本エラーが発生します。 この場合には以下の設定により回避可能です。

 ・[ISA サーバの管理]-[全般]-[接続の制限の定義] -[接続数を制限する]のチェックを外す。
 ・「カスタム接続制限」に ISWF の IP を設定し、接続数を増やします。

7.ファイルディスクリプタの不足が発生すると、リクエスト処理に失敗し、
 503エラーが発生する場合がございます。詳細については、添付URLの
 「ファイルディスクリプタが不足し、Webアクセス不能となってしまう。」をご参照ください。
対象製品 InterSafe WebFilter
対象バージョン 3.1 , 3.5 , 5.0 , 6.0 , 6.5 , 7.0 , 8.0 , 8.5 対象ビルド  
添付URL 接続毎に消費するリソース、必要メモリについて
Windows2003Server版でパフォーマンスを向上させるには
ファイルディスクリプタが不足し、Webアクセス不能となってしまう。
ログにホスト名を出力させる場合
一般情報
アンケートにご協力ください