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ID:5412
作成日: 2021/01/07
LDAP署名有効化に伴うInterSafe WebFilterへの影響について
■影響について
2020年後半に公開されるWindowsセキュリティ更新プログラムをADサーバーに適用し、
LDAP署名、およびLDAPチャネルバインディング(LDAPS 利用時)が規定で有効化されると、
InterSafe WebFilterサーバーがADへの接続に失敗し、認証処理が失敗します。
LDAPSに対応したVer9.1 SP2へのバージョンアップをお願いいたします。

<参考情報>
 [AD 管理者向け] 2020 年 LDAP 署名と LDAP チャネルバインディングが有効化。確認を!
 https://msrc-blog.microsoft.com/2019/10/02/ldapbinding/

ADV190023 | LDAP チャネル バインディングと LDAP 署名を有効にするためのマイクロソフト ガイダンス
 https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/adv190023 

■バージョンアップしない場合の回避策について
(1)以下のMicrosoft公開文献を参考に、機能を無効にしてください。
<LDAP署名>※MicrosoftサポートのURLです

<LDAPチャネルバインディング>※MicrosoftサポートのURLです

(2)Windowsセキュリティ更新プログラムの一時的な停止を実施いただく可能性がございます。


対象バージョン
All
対象ビルド
 
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