アルプスシステムインテグレーション株式会社[ALSI(アルシー)]
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FAQ
タイトル
[ILP共通] InterSafe ILPの新規インストール・アップデート作業に失敗する
No.5343  日付:2020-06-08 17:00:00

回答

ILPサーバー、InterSafe Clientのインストール・アップデートでエラーが発生した場合、
該当項目に記載の対処方法にて解消するかご確認ください。
※バージョンにより、一部表記やパスが異なります。


1.データベースコンポーネントの導入に失敗する場合
  PostgreSQLのインストールに、以下のエラーメッセージが表示される場合
  Windowsログオン中のユーザにインストールフォルダへの権限がないため発生します。
  

  ILPServerのインストールは、基本的にローカルコンピュータのAdministratorユーザで実行する必要があります
  ドメインのAdministratorなどでインストールを行っている場合、ローカルコンピュータの
  Administratorユーザでインストールするようにしてください。

  ローカルコンピュータのAdministratorユーザでログインすることが難しい場合には、
  Windowsログオン中のユーザに対して、PostgreSQLインストールフォルダへ
  "フルコントロール権限"を付与してください。

  1-1.ログオン中のユーザの確認方法 
   コマンドプロンプトより "set" と入力することで確認できます。
   USERDOMAIN:ドメイン名  
   USERNAME:アカウント名 

  1-2.PostgreSQLインストール先フォルダ上で右クリックから
  【プロパティ】>【セキュリティ】タブ>【編集】>【追加】より
   ログオン中のユーザを指定し、【OK】をクリックします。

  1-3.該当ユーザのアクセス許可 設定より、"フルコントロール"にチェックを入れ,【OK】をクリックします。
   

  ※上記でも改善しない場合は、切り分けのため、"Everyone"に対して以下のパスにフルコントロール権限を付与してご確認ください。
  ■{PostgreSQLインストール先}      
   既定では C:\Program Files\PostgreSQL
  ■{PostgreSQLインストール先}\X.X
   既定では C:\Program Files\PostgreSQL\X.X
  ■{PostgreSQLインストール先}\X.X\data
   既定では C:\Program Files\PostgreSQL\X.X\data

2.ILP Databaseの作成に失敗する場合

  「Error No:2147220991」のエラーが表示される場合、
  前段階の「データベースコンポーネントの導入」に失敗しています。
  念のため、【コントロールパネル】 >【管理ツール】>【サービス】より
  "postgresql-X.X - PostgreSQL Server X.X"が"開始"となっているかご確認ください。

  "開始"できない場合は導入に失敗しています。
  その場合は、PostgreSQLのアンインストール、再インストール後に
  ILP Databaseの作成メニューが実施できるかをご確認ください。
 

3. 「Microsoft Visual C++2015」のインストールに失敗する場合
  0x80070666-別のバージョンの製品が既にインストールされています」のエラーが出力される場合、
  「Microsoft Visual C++2017」のアンインストール後に「Microsoft Visual C++2015」のインストールを
  お試しください。インストール完了後は、「Microsoft Visual C++2017」を再度インストールください。

4. Apacheのインストールに失敗する場合
  以下の画像と同様のエラーが出力される場合、後述の手順をお試しください。
  
  4-1.Windows updateを実施する。
  4-2.コントロールパネルの[プログラムと機能]に以下がインストールされている場合、
     アンインストールを行う。

     ・Microsoft Visual C++2015 Redistributable(x64)
     ・Microsoft Visual C++2015 Redistributable(x86)

  4-3.アップデートマニュアルの「Apache HTTP Server のインストール」より、
     「Microsoft Visual C++2015」のインストール後にApacheのインストールを実施する。

5.ILPサーバーアプリケーションの有効化に失敗する場合
  「Error No:2147220991」のエラーが表示される場合、
  前段階の「Tomcatのインストール」に失敗しています。
  念のため、【コントロールパネル】 >【管理ツール】>【サービス】より
  "Apache TomcatX.0"が"開始"となっているかご確認ください。

  "開始"できない場合は導入に失敗しています。
  Tomcatのアンインストール、インストール後に
  ILPサーバーアプリケーションの有効化メニューが実施できるかをご確認ください。

6. データベースのConversionに失敗する場合

  以下の画像と同様のエラーが出力される場合、テーブル情報を正しく読み取れていない可能性が
  あります。以下FAQ「2.データベースのリストア手順」実施することで、テーブルの再作成が行えます
  ので、手順実施後にConversionをお試しください。
  http://alsifaq.dga.jp/faq_detail.html?id=3685&category=

  

7. .NET Framework 4.6.2、Microsoft Visual C++2015」のエラーでアップデートに失敗する場合

  InterSafe Client v6.00.00 以降では、下記 2 つのソフトウェアが必要です。
  ・Microsoft Visual C++ 2015 Update 3 Redistributable Package 
  ・Microsoft .NET Framework 4.6.2

  アップデートを行う前に、上記のソフトウェアが存在しない場合、
  下図のようなメッセージを表示してアップデートに失敗します。

  

  この場合でもアップデート完了画面が表示されますが、
  アップデートは正常に行われておりませんので必要ソフトウェアを導入した後、
  再度アップデートを実施して下さい。

  上記コンポーネントは Client インストーラーに同梱しております。
  ・32bit 版
   (インストールメディア)¥InterSafeClient¥Installer¥x86¥ISSetupPrerequisites
    ⚫vc_redist.x86.exe
    ⚫ NDP462-KB3151800-x86-x64-AllOS-ENU.exe
  ・64bit 版
   (インストールメディア)¥InterSafeClient¥Installer¥x64¥ISSetupPrerequisites
    ⚫ vc_redist.x86.exe
    ⚫ vc_redist.x64.exe
    ⚫ NDP462-KB3151800-x86-x64-AllOS-ENU.exe

対象製品 InterSafe DC/SS, InterSafe IRM/FP, InterSafe SecureDevice
対象バージョン 6.0以降 対象ビルド  
一般情報
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