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ID:5273
作成日: 2018/12/21
例外URLの登録方法
■例外URLの登録
例外URLを登録する手順です。

1. 管理画面にログインします。

2. [個別アクセス管理]-[例外URL設定]へ進みます。

3. ルールを登録するグループを選択し、所有ルール一覧から登録するルール名を押下します。
(下記では、デフォルトで用意されている所有ルール”グループ専用(削除不可)”に登録します。)
例外URL2.jpg
4. [ルール詳細]画面にて、[例外URL設定]タブを選択し、[例外URLを追加]を押下します。
例外URL3.jpg

5. [例外URL登録]画面にて、例外URLを登録します。
    複数のURLを一度に登録することが可能です。
  「登録形式:通常URL」で登録する場合は、http://またはhttps://のプロトコルからURLを入力してください。
  「http://とhttps://両方に適用する(http://またはhttps://が入力された場合)」のチェックボックスを有効化することで
  http://形式で入力した場合もhttp://とhttps://両方に適用されます。
  
例外URL1.jpg

 (閲覧を許可する場合の登録例)

登録形式 通常URL
URL https://youtube.com/watch?v=AqSBgNxiKfU
カテゴリ 許可カテゴリ>許可カテゴリ
有効期間 期間を設定しない
※カテゴリの項目では、登録先のカテゴリとサブカテゴリを選択します。

特定のURLを許可したい場合の設定 許可カテゴリ>許可カテゴリ
特定のURLを閲覧のみ許可したい場合の設定 許可カテゴリ>閲覧のみ許可
特定のURLを規制したい場合の設定 ユーザ設定>ユーザ設定1~10のいずれか
※登録先をユーザ設定にした場合、グループに適用しているカテゴリルールのユーザ設定が規制に
 なっていることをご確認ください。


■例外URLの判定について
例外URLは以下のように判定されます。
プロトコル ドメイン ポート ディレクトリ(パス部)
http:// www.ad.netstar.jp :8999 /abcde/index.html

URLの判定はドメイン部分、ポート部分、ディレクトリ部分で分かれています。
ドメイン部分は後方一致、ポート部分は完全一致、ディレクトリ部分は前方一致で判定を行います。
※ポート部の記載が無い場合、http⇒80、https⇒443で自動判定されます。


■Youtubeエクスポーターを利用した例外URL設定
YouTubeの特定のチャンネルの動画を許可したい場合は、特定のYotube動画のURLを「Youtubeエクスポーター」で抽出したうえで
例外URLによって一括で許可することが可能です。
例外URLの許可設定については、以下の手順で簡単に一括登録を行うことが可能です。
※「Youtubeエクスポーター」画面からエクスポートしたCSVファイルを利用した一括登録も可能です。手順の詳細については、後述のFAQに記載があります。

1. YouTubeエクスポーターで特定チャンネルの動画のリンク一覧を表示します。
2. 表示結果の一覧をコピーします。
3. 「■例外URLの登録」の「5. [例外URL登録]画面にて、例外URLを登録します。」の手順に沿って
 コピーした表示結果を入力します。

Youtubeの特定の動画チャンネルの動画を許可する手順の詳細については、以下の製品FAQをご確認ください。
タイトル:YouTubeの特定のチャンネルの動画を許可する(ISGC)
     https://alsifaq.dga.jp/faq_detail.html?id=5553
対象バージョン
 
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