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ID:4938
作成日: 2017/04/07
RemoteAPPへの対応について
●RemoteAPPに対応したISWF
 ISWF v8.5 SP2(Build1001)以降

●RemoteAPPを使用する際の制限事項
 BASIC認証(LDAP連携)かNTLM認証を有効にしている場合、
 認証キャッシュを保持するため、RemoteAppを使用した際、
 認証が正しく行われない場合があります。
 この場合は、認証キャッシュを0に設定することで回避可能です。
 ただし、認証キャッシュを0に設定した場合、連携するLDAP
 サーバ側の 負荷が高くなるのでご注意ください。
 ISWF v8.5SP2より複数のLDAPサーバ連携にて、負荷分散が可能
 ですので、ADサーバを複数登録することで負荷の軽減が期待出来ます。

●関連するFAQ
 No.1628 認証時のキャッシュについて
 No.1652 LDAP連携、NTLM認証時の認証キャッシュの有効期間
対象バージョン
8.5SP2以降
対象ビルド
1001以降
一般情報
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ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
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