よくあるご質問

キーワードから探す

  • FAQ検索
  • ID検索

※スペースで区切って複数検索が可能です。

カテゴリで絞り込む

カテゴリから探す

ID:4381
作成日: 2015/12/24
セーフサーチロックについて

セーフサーチロックについて教えて下さい。

セーフサーチとは、検索サイト各社が提供している、検索結果から成人
向けの内容を除外するサービスです。
常にセーフサーチを有効にする機能を、セーフサーチロックといいます。

セーフサーチロックは初期設定では無効になっています。セーフサーチ
ロックを有効にするには、以下の手順を行ってください。

■InterSafe WebFilter Ver8.5 SP1 以降をご利用の場合 
 管理画面にて設定可能です。
 [サーバ管理]-[一般設定]画面にて''セーフサーチロック''   □有効 に
 チェックを入れていただき保存をお願い致します。
 管理画面上での設定の場合、サービスの再起動は不要です。

■InterSafe WebFilter Ver8.5 SP1 以前の場合
 設定ファイルを編集します。設定ファイルの初期値は以下の通りです。
 Windows OS →   C:\InterSafe\conf\proxy.inf
 Linux OS      →   /usr/local/intersafe/conf/proxy.inf
 Solaris OS    →   /opt/intersafe/conf/proxy.inf

 [ACCESS_CTRL]セクション の
 SAFE_SEARCH_APPLY_ON=FALSE
 ↓
 SAFE_SEARCH_APPLY_ON=TRUE
 
 に変更します。
 変更後はフィルタリングサービスを再起動を行ってください。

■InterSafe CATS をご利用の場合
 管理画面にて設定可能です。
 [フィルタリング設定] - [グループ設定] - [規制オプション設定]
 ”セーフサーチ機能”   □有効  にチェックを入れます。
 ※設定方法について詳しくはマニュアルをご参照ください。

■InterSafe Personal v2.5 をご利用の場合
  (Windows 8、8.1および10のみ)
 設定画面より
 [使い方の設定]-[利用者ごとに設定]
 [セーフサーチ機能を有効にする]にチェックを入れます。
 ※設定方法について詳しくはマニュアルをご参照ください。


●セーフサーチロックは Google、Yahoo! JAPAN、Bing、YouTube(*)に
 対応しています。
 * Youtubeのセーフサーチロック(制限付きモードの有効化)は、
  InterSafe WebFilter Ver.9.0 SP1以降、InterSafe CATSのみ対応しています。

●セーフサーチロックの対象となるサイトは、サイト側の仕様変更などにより
 不定期で変更となる場合があります。

検索サイトによっては、「https://」で始まるURL でサービスを提供しています。
 そのようなサイトではHTTPSデコード設定(※)が無効になっていると、セーフサーチ
 ロックが正常に動作しません。HTTPSイトでセーフサーチロックを有効する場合は、
 HTTPS
デコード設定を有効にしてください。

(※)InterSafe WebFilter Proxy版、InterSafe CATSのみ提供している機能です。
 InterSafe WebFilter Proxy版でHTTPSデコードを行うには、HTTPS解析機能ご利用の
 お申し込みが必要です。添付URLよりお申し込みをお願いいたします。
 InterSafe WebFilter ICAP版では、ICAPクライアント側でHTTPSデコードが必要です。
対象バージョン
All
対象ビルド
 
一般情報
この内容は参考になりましたか?
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
Powered by i-ask
Page Top