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ID:3970
作成日: 2020/10/22
InterSafe WebFilter Cloud Optionについて

InterSafe WebFilter Cloud Optionとはなんですか?使い方について教えてください。また、InterSafe CATS利用者でも使えますか?

【InterSafe WebFilter Cloud Optionとは】

InterSafe WebFilter Cloud Option とは、InterSafe WebFilter、InterSafe CATSを
ご購入いただいているお客様向けのオプションとして、下記のサービスを提供
しています。

◆YouTubeエクスポーター
◆URLエクスポーター
◆カテゴリ確認システム


以下のサイトへアクセスし、ログイン画面にて、InterSafe WebFilter、InterSafe CATS
のライセンスキーを入力して頂く必要がございます。

InterSafe WebFilter Cloud OptionログインURL
https://tool.alsi.co.jp/

Cloud Option

ライセンスキーは、「ライセンス証書」または、管理画面にてご確認ください。

<InterSafe WebFilter Ver8.0以降>
サーバ管理 → データベース設定 → Masterサーバの[選択]ボタンを押下→ ライセンス設定
のライセンスキーの欄よりご確認いただけます。


<InterSafe WebFilter Ver7.0>
システム管理 → ダウンロード設定 → ■ダウンロード情報 の[選択]ボタンを押下
→ ■ ダウンロード詳細情報のライセンスキーの欄よりご確認いただけます。
ライセンスキーの確認

<InterSafe GatewayConnection>
ホーム画面にYoutubeエクスポーターおよびURLエクスポーターへのリンクがあり、
管理画面から直接アクセスいただけます。
※ライセンスキーの入力は必要ありません。


<InterSafe CATS>
CATS管理画面ログイン時のライセンスになります。


※YoutubeエクスポーターおよびURLエクスポーターをご利用いただけます。

◆YouTubeエクスポーター◆

【概要】
[動画]カテゴリを規制にしたまま、特定のチャンネルの動画のみ許可するには、
多数のURLを調べて、例外URL機能の[許可カテゴリ]に登録する必要がございます。
YouTubeエクスポーターは、YouTube用チャンネル名/アカウント名を元に、公開中の
動画URLをまとめて抽出し、InterSafe WebFilterにインポート可能なフォーマットにて
出力します。
※InterSafe CATSをご利用の場合は、エクスポートしたファイルをCATSのフォー
   マットに編集する必要があります。


【注意事項】
・YouTubeエクスポーターの対応製品はInterSafe WebFilter Ver8.5 SP1以降、
   および、InterSafe CATS(全バージョン)となります。
   YouTubeのサービスは、すべてHTTPS通信となっているため、特定の動画のみ許可
   するにはHTTPS関連の設定変更が必要です。
   詳細は、FAQ3108「YouTubeの特定の動画のみを閲覧許可したい」をご参照ください。
・URL抽出後、追加で公開された動画は許可されません。
   チャンネルの更新状況に合わせてYoutubeエクスポーターを定期的にご利用いただく
   ことをお勧めいたします。
・動画登録数が数百件を超えるチャンネルでは、全てのURLを抽出できない場合があり
   ます。また、限定公開されている動画のURLは抽出されません。
   目的の動画が許可されない場合は、お手数をおかけしますが動画のURLをご確認いた
   だき、手動で登録してください。
・Youtubeエクスポータは、GoogleのAPIを利用した機能です。
   Google側の仕様により、アクセスするタイミングによっては検索結果が表示されない
   場合があります。その場合は日を改めて再度お試しください。


【抽出したURLの取り込み方法】
抽出したURLをテキストエディタ等に貼り付け保存します。
取り込みの手順は以下のFAQをご参照ください。

InterSafe WebFilterをご利用の場合は FAQ No.4162「例外URLの一括登録方法」
をご参照ください。
InterSafe CATSをご利用の場合はFAQ No.4133「例外URLの登録方法」をご参照
ください。


◆URLエクスポーター◆

【概要】
規制しているカテゴリの中の特定サイトを閲覧したい場合、閲覧を許可したいURLを
調べて例外URL機能の[許可カテゴリ]に登録する必要がございます。
しかし、ブラウザのURLバーに表示されているURLを許可登録しても画像が表示され
なかったり、ページが崩れたようになり正常に表示されないことがあります。
これは同じページ内に異なる様々なドメイン・ディレクトリのコンテンツが埋め込ま
れているためですが、お客様がブロックされてるURLをアクセスログから目視で確認
することは非常に手間がかかります。
URLエクスポーターでは、許可したいサイトに含まれているURLをまとめて抽出し、
InterSafe WebFilterにインポート可能なCSVファイルとして出力します。
※InterSafe CATSをご利用の場合は、エクスポートしたファイルをCATSのフォー
   マットに編集する必要があります。


◆カテゴリ確認システム◆

特定のURLが、フィルタリング用データベースに登録されているかをご確認いただけます。

対象バージョン
All
対象ビルド
 
一般情報
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ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
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