タイトル |
[InterSafeManager] WindowsServerOS上のIEからタブの切り替えや"ユーザの追加"等ができない
No.3871 日付:2011-09-21 20:03:00
|
回答 |
最終更新日2015-07-14
WindowsServer2008やWindowsServer2012からInternetExplorerを経由して InterSafeManagerへログインしてもタブの切り替えや"ユーザの追加"等を行うことができません。
既定で「Internet Explorerセキュリティ強化の構成」機能が有効となっていることが原因です。
この機能が有効の状態では、ActiveXコントロールやスクリプトなどが実行されない、ファイルのダウンロードなどが行えない等の制限が加わり、サーバーのセキュリティが強化されますが、一時的にInterSafeManagerの動作確認を行いたい場合などは、以下の手順で無効に設定してください。
【WindowsServer2003の場合】
[コントロール パネル]-[プログラムの追加と削除]より、
(左側にあるボタンから)[Windows コンポーネントの追加と削除]をクリック。
[Windows コンポーネント ウィザード]より、[Internet Explorer セキュリティ強化の構成]のチェックを外し、[次へ]をクリック。
【WindowsServer2008(R2)の場合】
[管理ツール]-[サーバー マネージャ]-[サーバの概要]-[セキュリティ情報]より、
[IE ESCの構成]をクリック。
管理者または、ユーザーに対し設定を[オン]から[オフ]に変更し、[OK]ボタンをクリック。 【WindowsServer2012(R2)の場合】 [サーバー マネージャ]-[ローカルサーバー]-[プロパティ] -[Internet Explorer セキュリティ強化の構成]より管理者または、ユーザーに対し設定を [オン]から[オフ]に変更し、[OK]ボタンをクリック。
|
対象製品 |
InterSafe DC/SS, InterSafe SecureDevice, InterSafe IRM/FP |
一般情報
このFAQを閲覧したユーザーはこんなFAQも閲覧しています
|